世界水泳、競泳陣が韓国に出発 主将の瀬戸「いい色のメダルを」

 水泳の世界選手権(光州=韓国)で、21日からの競泳に出場する日本代表が17日、出発前に羽田空港で取材に応じ、2大会ぶりの頂点を狙う400メートル個人メドレーなど個人3種目に出る男子主将の瀬戸大也(ANA)は「納得できるパフォーマンスをできれば、必ずいい色のメダルがついてくる。自分に自信を持って泳ぐだけ」と意気込みを語った。

 男子200メートル平泳ぎで前回王者アントン・チュプコフ(ロシア)とハイレベルなレースが予想される世界記録保持者の渡辺一平(トヨタ自動車)は「目標は金メダル。世界記録を更新して、笑顔で日本に帰ってきたい」と言葉に力を込めた。

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