ノルディック複合団体で日本4位 世界選手権、距離の石田は24位

 距離女子30キロフリー ゴールする石田正子=ゼーフェルト(共同)
2枚

 【ゼーフェルト(オーストリア)共同】ノルディックスキーの世界選手権第11日は2日、オーストリアのゼーフェルトで行われ、複合団体で山元豪(ダイチ)永井秀昭(岐阜日野自動車)渡部暁斗、渡部善斗(ともに北野建設)の日本は4位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS109メートル)で、合計493・0点の2位につけたが、首位オーストリアと1秒差でスタートした後半距離(20キロ)で順位を落とした。前半3位のノルウェーが7大会ぶりに優勝した。

 距離女子30キロフリーで石田正子(JR北海道)は24位、児玉美希(日大)は42位、石垣寿美子(秋田ゼロックス)は45位。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス