文字サイズ

錦織圭が貫禄の初戦突破 一度もサービスゲーム落とさず

 「男子テニス・ドバイ選手権」(26日、ドバイ)

 シングルス1回戦で第1シードで世界ランキング6位の錦織圭(29)=日清食品=が同65位のブノワ・ペール(フランス)を6-4、6-3で下し、初戦を突破した。第1セットは第3ゲームでブレークに成功。第2セットも第5、第9ゲームをブレークし、一度もサービスゲームを落とさずに勝ち切った。錦織はこれでペールに4連勝、対戦成績は6勝2敗となった。2回戦は世界ランキング77位のフベルト・フルカチュ(ポーランド)と対戦する。

 前大会の室内とは違い、初出場の今大会は屋外のハードコート。錦織は「つらかったのは風。風と戦わないといけないのはストレス」と言う。気まぐれな環境への素早い順応が必要な中、百戦錬磨の男がストレート勝ちで貫禄を示した。

 第1セットは敵のフォア側中心に丁寧に配球して攻略を試みる。先にブレークして迎えた2-1の第4ゲームでは風に苦しんで7度もブレークのピンチを迎えたが、技巧派らしく描いた戦略でキープ。「彼はリズムに乗れば強い選手。うまく切り抜けてリードしたのが一番大きかった」と言い切った。第2セットも隙を見せずに押し切った。

 ドバイ選手権は前週の女子世界ランキング1位の大坂なおみに続き、日本勢が第1シードで戦う。新女王は初戦敗退。日本男子のエースは世界6位の面目を保つために、まずは好内容で初戦を突破した。

関連ニュース

    デイリーペディア

    編集者のオススメ記事

    スポーツ最新ニュース

    もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス