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水谷隼、サングラス着用でプレー「今、卓球はライトアップされる環境が多くて…」

サングラスをかけてプレーする水谷=アリーナ立川立飛
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 「卓球・Tリーグ男子」(24日、アリーナ立川立飛)

 東京がリーグ最終戦で彩たまを4-0で下した。全日本王者の水谷隼(29)は、第1試合のダブルスでは大島祐哉と組んで吉村真晴、平野友樹組に2-1で勝利。第3試合のシングルスでは吉村に3-0で完勝した。

 水谷はこの日、卓球選手としては珍しくサングラスを着用して試合に臨んだ。今まで、照明に白いボールが重なってほとんど見えないことが続いていたという。「最初に意識したのは2013年くらいで、そこから5年間は気にならない時もあったり、プレーできなくはなかった。ただ、昨年の全日本選手権からは(ボールが見えなくて)パフォーマンスを出し切れていなかった」と明かし、「視力は悪くないし、私生活には全く異常はないんですけど、今卓球はライトアップされる環境が多くて、あまり選手にとっていい環境ではない」と語った。

 特に海外大会などで、暗い会場で明るくライトアップされた環境は目に対する影響が大きく、LEDの白い文字がボールに重なると見えなくなるという。「夜間の車のライトからボールが急にパッと出てくる感じ」と表現し、「構えている時に後ろのLEDの文字にピントがいってしまって見づらいというのがある。白い文字と白いボールが重なったときにボールが一瞬消えちゃって、気づいたときには(ボールが)自分の台にあるという状況が続いていた」と明かした。

 この日は試しにサングラスを着用してプレーしたが、「サングラスをしたらボールが消えることは一度もなかった」と好感触。今後もワールドツアーや世界選手権で着用する可能性についても「大いにある」と話し、全日本選手権引退を宣言しているが、Tリーグでのプレーについては「サングラスを掛けたらまだやれる」と手応えを口にした。

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