セーリング初日、日本が総合首位 GP開幕戦

 【シドニー共同】新たに創設されたセーリングの国別対抗戦、グランプリ(GP)シリーズは15日、シドニーで開幕して参加全6チームによるレースが3度行われ、日本が総合首位に立った。日本は1位、2位、2位で合計28点だった。地元オーストラリアが27点で2位につけた。1位10点、2位9点…6位5点、と順位が一つ下がるごとに1点ずつ減じた得点が与えられる。

 16日にさらに2レースを行った後、総合上位2チームによるマッチレースで勝者を決める。日本は笠谷勇希、高橋レオのほか、操舵手のネーサン・アウタリッジ(オーストラリア)ら外国選手3人が出場した。

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