張本智和がダブルス初優勝 大熱戦を制す

 「卓球・全日本選手権」(19日、丸善インテックアリーナ大阪)

 男子ダブルス決勝で、木造勇人(愛知工大)、張本智和(エリートアカデミー)組は、松山祐季、高見真己(ともに愛知工大)組に3-2(9-11、11-7、5-11、11-5、16-14)で競り勝った。張本はダブルス初優勝。

 2-2で迎えた第5ゲーム、張本組は10-9とマッチポイントを握りながら、ジュースにもつれ込む大熱戦。最後は張本組が16-14で押し切った。

 張本は2冠と、シングルス2連覇をかけ、20日の準決勝で大島祐哉(木下グループ)と対戦する。

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