淡路島出身、24年前の震災の日に生まれた照強が白星

大翔鵬(左)を寄り切りで破る照強=両国国技館(撮影・西岡正)
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 「大相撲初場所・5日目」(17日、両国国技館)

 阪神・淡路大震災が発生した1995年1月17日に淡路島で生まれた十両筆頭の照強(てるつよし、伊勢ヶ浜)が24歳の誕生日を迎えたこの日、白星を挙げた。

 183センチ、177キロの大翔鵬(追手風)に対して、輝強は169センチ、116キロの小兵だが、鋭い動きで寄り切った。

 照強は4勝1敗。大翔鵬は1勝4敗。

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