eスポーツ国際チャレンジカップ開催へ 日本代表がアジア選抜と対戦
一般社団法人・日本eスポーツ連合(JeSU、岡村秀樹会長)は13日、都内で会見し来年1月26、27日に千葉・幕張メッセで「eSPORTS国際チャレンジカップ~日本代表VSアジア選抜~」(アジアeスポーツ連盟と共催、賞金総額1500万円)の開催を発表した。
アジア各国からの選抜された選手と日本のトップ選手が「ウイニングイレブン2019」「鉄拳7」など4タイトルの競技で対戦する。大会開催について「海外の強豪との経験が選手強化につながる。厳しい戦いになると思うが現時点でアジア各国の強豪に日本のトップレベルがどこまで通用するか」と目的を語った。
ほかに家電量販店・ビックカメラの新オフィシャルスポンサー決定や、JeSU地方支部を開設し来年1月より東京、大阪、兵庫など11団体が稼働することも発表した。