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紀平梨花が逆転VでGPファイナル行き決定 打倒女王ザギトワへ

ジャンプする紀平梨花。NHK杯に続き2連勝を果たした=グルノーブル(共同)
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 「フィギュアスケート・フランス杯」(24日、グルノーブル)

 ショートプログラム(SP)2位の紀平梨花(16)=関大KFSC=がフリーは138・28点で1位となり、合計205・92点でGP初出場優勝のNHK杯に続く2連勝を果たした。SP首位発進の三原舞依(19)=シスメックス=は134・86点の合計202・81点で2位。本田真凜(17)=JAL=は123・24点、合計188・61点の6位だった。

 紀平は、冒頭のトリプルアクセルこそ着氷が乱れ、回転不足の判定を受けたが、その後は演技をまとめ、フリーは堂々の1位で逆転優勝。元世界女王のメドベージェワ(ロシア)も撃破した。表現面を評価する演技構成点でもメドベージェワに次ぐ高得点をマークし、ジャンプだけではない強さも示した。

 今月初旬のNHK杯(広島)に続いて優勝し、GPシリーズデビューから2連勝。宮原知子(関大)、坂本花織(シスメックス)とともに、GPファイナル(12月、バンクーバー)進出を決めた。

 2連勝でのファイナル行きは、女子ではザギトワ(ロシア)のみ。男子でも羽生結弦(23)=ANA、宇野昌磨(20)=トヨタ自動車、ネーサン・チェン(米国)といった、世界トップの堂々たる顔ぶれだけだ。今季のベストスコアでも、紀平はザギトワに次ぐ2番手につけている。打倒世界女王の大本命へと名乗りを上げた。

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