王者羽生、GP2連勝 右足首負傷で3週間安静

 男子フリー演技後の記者会見で厳しい表情を見せる羽生結弦=モスクワ(共同)
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 【モスクワ共同】フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌両冬季五輪王者の羽生結弦(23)=ANA=が17日、モスクワで行われたグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯で合計278・42点をマークし、第3戦に続くGP2連勝を果たした。

 羽生は公式練習で右足首を痛め、医師に3週間の安静が必要と診断されたことを明らかにした。GPファイナル(12月6~8日・バンクーバー)進出を決めたが「(出場は)厳しい」と語った。

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