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宮原知子、基礎点下げて完成度重視「エッジエラーも回転不足も心配がない」SP2位

華麗な演技を見せる宮原知子=広島グリーンアリーナ(撮影・持木克友)
力強い演技の宮原知子=広島グリーンアリーナ(撮影・持木克友)
全てのジャンプを成功させた宮原知子=広島グリーンアリーナ(撮影・持木克友)
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 「フィギュアスケート・NHK杯」(9日、広島県立総合体育館)

 女子ショートプログラム(SP)などが行われ、平昌五輪代表の宮原知子(20)=関大=はノーミスの演技で自己ベストの76・08点でSP2位発進した。トップはエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)の76・17点。

 宮原は冒頭のルッツ-トーループの連続3回転を難なく決めると、ダブルアクセル(2回転半)、3回転ループも加点がつくジャンプで決めた。優勝したGPシリーズ初戦のスケートアメリカでは、3本目のジャンプにフリップを入れていたが、この日は基礎点が下がるループをあえて選び、出来栄え点1・33を得た。

 宮原は「フリップに不安があったわけではないが、(ループなら)エッジエラーも回転不足も心配がない」と説明。今季はジャンプの回転不足の改善に取り組んでおり、プログラムの完成度を目指した。回転不足はスケートアメリカからこの試合までとられておらず、「少しずつ(改善した演技が)身についている」と話していた。

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