大学女子駅伝 名城大が史上6校目の2連覇 大阪芸大が初のシード入り8位

 「全日本大学女子駅伝」(28日、弘進ゴムアスリートパーク)

 名城大が2時間5分26秒で史上6校目の2連覇を達成した。

 大東文化大が2年連続で2位。3位は立命大、4位は東農大。5位は松山大。8位に大阪芸術大が入り、初の来年大会シード権を手にした。

 米田勝朗監督は「前回、連覇を狙って(2006年)なかなか連覇は難しいと思っていた。今年も戦力がそろってはいたが、予想以上に厳しいレース。最後まで気を抜けない戦いだった」と振り返った。

 1区に抜てきされ、区間賞を獲得した和田有菜(1年)は「たくさんの方のおかげで走れた」と感謝した。

 上位8位までに来年のシード権が与えられる。

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