世界体操、5班終了でロシア首位 内村、予選で3種目演技へ

 【ドーハ共同】体操の2020年東京五輪予選を兼ねた世界選手権第1日は25日、ドーハで行われ、男子予選の5班までを終了して団体総合で16年リオデジャネイロ五輪銀メダルのロシアが258・402点で首位に立った。26日に最終10班までが演技し、上位8チームが29日の決勝に進出する。

 個人総合ではニキータ・ナゴルニー(ロシア)が6種目合計87・098点でトップ。

 日本は26日午前9時(日本時間同日午後3時)からの6班に登場し、右足首故障の影響で個人総合出場を断念したエース内村航平(リンガーハット)があん馬、つり輪、鉄棒の3種目に臨む。

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