世界バレー、日本が準決勝逃す イタリアにフルセット負け

 バレーボール女子の世界選手権第12日は15日、名古屋市のガイシプラザで6強による3次リーグの2試合が行われ、G組で世界ランキング6位の日本は7位のイタリアに2-3でフルセット負けして2連敗で準決勝進出を逃した。5、6位決定戦に回った。イタリアはセルビアとともに4強入り。H組はオランダと中国がベスト4に入った。

 日本は0-1の第2セットを石井(久光製薬)や古賀(NEC)の攻撃で25-22と取り返した。第4セットも25-19で獲得したが、最終第5セットは13-15で落とした。

 H組はオランダが米国に勝った。2連覇を狙った米国は敗退が決定した。

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