空手プレミアL、喜友名ら決勝へ 今季最終戦、荒賀は敗れる
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世界各地を転戦する空手の賞金大会、プレミアリーグの今季最終戦となる東京大会は13日、東京武道館で第2日が行われ、男子形でジャカルタ・アジア大会覇者の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)と本一将(AGP)が14日の決勝に進出した。
組手では男子84キロ超級で香川幸允(テアトルアカデミー)、同84キロ級で嶋田力斗(京産大)が決勝へ進出。同級のアジア大会を制した荒賀龍太郎(荒賀道場)は準々決勝で敗れた。女子68キロ超級の植草歩(JAL)は決勝へ進んだ。