体操の宮川紗江が3カ月ぶりツイート「人生かけて全力で」高須クリニックとの契約報告
体操女子のリオデジャネイロ五輪代表で、暴力&パワハラ騒動の渦中にある宮川紗江(19)=高須クリニック=が19日、騒動中からパックアップを受けていた高須クリニックと正式に所属契約を結んだことを受けて、自身のツイッターを約3カ月ぶりに更新した。
「体操関係者やファンの方や一般の方々、沢山の応援メッセージを頂き本当にありがとうございます。昨日、高須クリニックさんと正式に所属スポンサー契約を結ぶことが出来ました。高須院長を始め応援してくれる全ての人達の為にも、感謝の気持ちを忘れず人生をかけて全力で頑張りたいと思います」と、力こぶの絵文字入りで意気込みをつぶやいた。
高須克弥院長は同日朝に、ツイッターを更新。女子体操の宮川紗江から、体操協会のスポンサー許可がおりたと報告があったと明かし、「身内になったぜ」と改めて、宮川の全面バックアップを約束した。