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御嶽海、大関とりへ堂々の初日 大歓声にも冷静「いつも通りでしょ」

 「大相撲秋場所・初日」(9日、両国国技館)

 8場所連続休場から復帰して進退を懸ける横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が白星発進し、これに「しびれたというか感動した」と刺激を受けた横綱白鵬(33)=宮城野=は小結玉鷲を寄り切った。鶴竜(井筒)も小結貴景勝を押し倒し、3横綱がそろって初日を白星で飾った。大関とりの関脇御嶽海(出羽海)は正代を押し出した。

 御嶽海の落ち着きっぷりは本物だ。大関とりの場所であり、ただでさえ緊張する初日。正代に押し込まれても慌てず騒がず。逆に押し出し「相手が見えてましたんで」。さらに「いつも通りの場所なんで、あんまりあおらないでよ。初日は初日。自分の相撲を取って白星につなげていく」と堂々としたものだ。

 この日は母マルガリータさんが応援に駆け付け、ファンの声援も増すばかりだが「歓声はいつも通りでしょ。名古屋場所より少なかった気がするよ」と冷静すぎるくらい冷静に分析。歓声を大きくしたいかと聞かれると「それが力になる。しっかり勝ちにいきたい」と盛り上げを約束した。

 「(8日は)ラーメンを食べたっす。白ゴマ担々麺」。土俵では相手から白星を奪い取っていく。

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