高校野球旭川大高が代表一番乗り 第100回、夏の甲子園

 第100回全国高校野球選手権大会(8月5日から17日間・甲子園)の出場校を決める地方大会は21日、北北海道大会で決勝が行われ、旭川大高がクラークを5-3で下し、史上最多となる56代表校の中で一番乗りを決めた。旭川大高は9年ぶり8度目の出場となる。

 旭川大高は2-2の八回に3番菅原の適時打などで3点を勝ち越した。エースの沼田は九回に1点を失ったものの、リードを守り切った。

 地方大会は順調に日程を消化すれば、29日に全代表校が出そろう。

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