巨人・上原が“トリプル100” 日米通算で達成

 巨人の上原浩治投手が20日、マツダスタジアムで行われた広島14回戦で今季10ホールド目を記録し、日米通算で100勝、100セーブ、100ホールドを達成した。日本のプロ野球だけで達成した投手はまだいない。米大リーグではロイヤルズなどでプレーしたゴードンが記録している。

 上原は1999年に巨人に入団し、2006年に通算100勝を達成。07年に抑えを務めると、09年からの大リーグではレッドソックス時代の15年に日米通算100セーブに到達した。日本での通算成績は112勝65敗33セーブ19ホールド。大リーグでは22勝26敗95セーブ81ホールド。

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