沖縄と南北北海道で高校野球開幕 第100回、最多の56校が出場

 第100回を迎える全国高校野球選手権大会(8月5日から17日間・甲子園)の出場校を決める地方大会が23日、全国のトップを切って沖縄と南北の北海道で開幕した。

 沖縄県沖縄市のコザしんきんスタジアムで開かれた沖縄大会の開会式では、北部農林の岸本宗太主将が「平成最後の夏の甲子園。新たな時代の先駆者として、節目の大会にふさわしい全身全霊のプレーで、力の限り戦い抜くことを誓います」と宣誓。

 今年は記念大会のため、例年2代表の北海道と東京のほか、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡が2代表制となり、史上最多の56校が甲子園に出場する。

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