「悪質タックル問題」関学大が26日に3度目の会見へ

 大学アメリカンフットボール定期戦で日大選手に悪質な反則タックルを受けた関学大は23日、日本大からの回答とそれに対する見解と対応について、26日に兵庫県西宮市内で会見すると発表した。

 出席者はこれまでの2回の会見を行った鳥内秀晃監督と小野宏ディレクターに加えて、危険行為を受けた選手の父親である奥野康俊氏を予定している。

 今回の「悪質タックル」について関学大が会見を開くのは3回目。12日の初回の会見では、日大へ抗議文を送付し、謝罪を求めたことを説明。日大から最初の回答が届いたことを受けて、17日に2度目の会見を開いた。そこでは当該プレーに至った経緯、それまでの試合内容、試合後の対応などを具体的に示すように24日までに再回答を求めていた。

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