バドミントン渡辺、東野が帰国 全英OP混合ダブルスで優勝

 バドミントンの全英オープンの混合ダブルスで日本勢初優勝を果たした渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が20日、羽田空港へ帰国して記者会見し、渡辺は「シード選手を4回倒しての優勝は価値がある。一発屋にならないように次も頑張りたい」と語った。

 混合ダブルスは今年から日本代表に専任コーチを置いて強化。ガン新コーチの指導を受け、東野は「話し合いの場や戦術を増やしてくれた。プレー中もどうすれば勝てるかを(渡辺と)話し合った」と成果を口にした。

 ともに準優勝だった女子でシングルスの山口茜、ダブルスの福島由紀、広田彩花組(いずれも再春館製薬所)も帰国した。

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