スキーW杯距離、石田正子17位 最終戦、吉田圭伸は15位

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は18日、スウェーデンのファルンで今季最終戦の追い抜き(フリー)が行われ、女子(10キロ)で平昌冬季五輪代表の石田正子(JR北海道)は26分36秒6で17位だった。児玉美希(日大)は61位。

 男子(15キロ)の日本勢は同五輪代表の吉田圭伸(自衛隊)が36分12秒5で15位となったのが最高。宮沢大志(ジェイアール東日本スポーツ)は61位、馬場直人(専大)は65位に終わった。

 女子はハイディ・ベン(ノルウェー)が昨季に続いて2度目、男子はヨハンネスヘスフロト・クレボ(ノルウェー)が初の個人総合優勝。(共同)

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