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大相撲親方衆が急きょ年寄会開催 貴親方の無断テレビ出演を問題視

青学大・原晋監督の話を聞く(前列左から)白鵬、稀勢の里、鶴竜、豪栄道=両国国技館(撮影・中田匡峻)
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 大相撲の親方衆は16日、都内・両国国技館で暴力再発防止のための研修を受けた。元横綱日馬富士(33)の暴行事件で協会への報告怠りなどを問われ、理事を解任された貴乃花親方(45)=元横綱=は欠席した。

 研修の後は急きょ、年寄会を開催。貴乃花親方(45)が協会には無断でテレビ出演したことに疑問の声が上がり話し合われた。

 問題視されたのは7日にテレ朝系の番組に録画出演。暴力事件に関し、協会には報告していたことを訴え、協会の最終報告とは食い違いを見せていた。さらに理事解任処分を認めていないことなどを主張した。

 協会員はテレビ出演の際には協会に届けを出すことが義務。総会では各議長を務めた錦戸親方(55)=元関脇水戸泉=によれば「ルールを守ってほしい。(出演の)経過を知りたい。誓約書にみんなサインする。役員の方が自ら破る、ルールを守れないのはどうかと、疑惑を持ってる人はいる」と話した。

 さらに「協会と貴乃花親方(の言い分)が違う。はっきりとどうなっているか聞きたい。何人かはインタビューは『おかしい』という話も出た」と、協会、貴乃花親方双方のどちらの言い分が真実なのか説明を求めた。

 錦戸親方は親方衆の意見をまとめ、八角理事長(元横綱北勝海)ら執行部に報告した。

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