大鵬の孫・納谷幸之介が新弟子検査「やっと力士になれた」体格は祖父超え

新弟子検査を終え、両国国技館をバックにガッツポーズの納谷幸之介(撮影・金田祐二)
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 大相撲の元横綱大鵬(故人)の孫で元関脇貴闘力の三男・納谷幸之介(埼玉栄高3年、大嶽)が10日、東京・両国国技館内の診療所で行われた初場所(14日初日)の新弟子検査を受検し、188センチ、166キロで体格検査をパスした。この体格は祖父の大鵬の新弟子時の184・5センチ、75キロ、引退時の187センチ、153キロをともに上回る。

 無事に検査を終え、「うれしいです。やっと力士になれたと感じる」とほっとした様子だった。どうしても大横綱である祖父の名がついてまわるが、「注目していただけるのはありがたい。しっかり力をつけて、ちょっとずつでも番付をあげられたら」と理想とする高校の先輩・大関豪栄道の前に出る相撲を目標に、稽古に励む。

 「2回目ぐらい」と話す着物姿には「歩きづらいですね」と笑顔も見せた。今月4日、今年の初稽古後に行った書き初めでは「挑戦」としたため、力士としての決意を新たにしたという。

 すでに部屋での稽古も行っており、多い時は30~40番取っていると話す納谷。当面は本名の「納谷」で土俵に上がるが、ゆくゆくは大鵬に?の質問に、「いや、それは…」と恐縮しきりだった。

 納谷をはじめ9人が受検し、全員が体格基準をクリアした。内臓検査の結果を待って、合格すれば初場所(14日初日)で初土俵を踏む。

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