登坂絵莉 17年末に左足首を手術していた 経過は良好

 レスリング女子のリオデジャネイロ五輪48キロ級金メダル登坂絵莉(24)=東新住建=が5日、痛めていた左足首の手術を昨年12月27日に受けたことを明らかにした。10月の合宿中に左の膝と足首を痛め、完治しないまま出場した12月の全日本選手権では初戦を勝った後に棄権していた。

 登坂によると、東京都内の病院で左足首後方にある三角骨を除去する内視鏡手術を受けた。「悩んだけど、これ以上無駄な時間を過ごすのは嫌だった」と話す。経過は良好で、3月ごろに本格的な練習を再開する予定だ。

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