「下町ボブスレー」推進委員会が、ジャマイカ代表を金銭面で支援へ
東京都大田区の町工場が中心となって国産のそりを開発する「下町ボブスレー」のプロジェクト推進委員会は14日、そりを提供するジャマイカ・ボブスレー連盟の国際大会出場を金銭面で支援すると発表した。
同委員会によると、平昌五輪を目指すジャマイカは資金難で国際大会に出場できないため、五輪出場権獲得が危ぶまれているという。
東京都大田区の町工場が中心となって国産のそりを開発する「下町ボブスレー」のプロジェクト推進委員会は14日、そりを提供するジャマイカ・ボブスレー連盟の国際大会出場を金銭面で支援すると発表した。
同委員会によると、平昌五輪を目指すジャマイカは資金難で国際大会に出場できないため、五輪出場権獲得が危ぶまれているという。