組織委、立ち見席でコスト削減へ 都市型スポーツ集中の臨海地区

 2020年東京五輪の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会と大会組織委員会の合同会議が12日、東京都内で行われ、バスケットボール3人制などの会場が集まる臨海地区の整備計画について、組織委から立ち見席を設けてコスト削減を図る方針が報告された。

 若者に人気の「都市型スポーツ」の会場が集中する臨海地区を「アーバンクラスター」と名付けて、にぎわいを生み出す構想で、東京大会の目玉の一つとなる。無料の体験ゾーンも設ける計画。

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