ハンド日本、オランダに競り負け 女子世界選手権

 【マクデブルク(ドイツ)共同】ハンドボール女子の世界選手権は11日、ドイツのマクデブルクで決勝トーナメント1回戦が行われ、日本は延長戦の末に前回準優勝のオランダに24-26で競り負け、8強入りはならなかった。

 日本はノルウェーでプレーするGK亀谷の好セーブなどで粘り強く守って前半を10-10で折り返した。後半はデンマークのチームに所属する池原や多田(三重バイオレットアイリス)が得点して20-20で延長にもつれ込んだが、最後はシュートの精度が落ちて競り負けた。

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