張本智和 次戦出場は検査結果で判断 右肩痛が悪化

 右肩痛を発症し、連覇の懸かっていた卓球の世界ジュニア選手権(26日開幕・イタリア)の欠場を決めた張本智和(14)=エリートアカデミー=もスウェーデンから帰国した。

 10月末から違和感を抱えていたが、スウェーデンオープン2回戦敗退後に悪化。「ぎりぎりドライブを振れるかどうか。ずっと痛みが続いている」と説明し、精密検査に向かった。次戦12月のWTグランドファイナル(カザフスタン)出場は、検査の結果で判断する。

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