スピード男子1万で土屋が日本新 スピードW杯最終日

 【スタバンゲル(ノルウェー)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦最終日は19日、ノルウェーのスタバンゲルで行われ、男子1万メートルで土屋良輔(メモリード)が13分11秒88の日本新記録をマークした。自身が昨季出した記録を0秒06更新した。格下のBクラスで6位だった。

 女子5000メートルの松岡芙蓉(富士急)は7分10秒61で10位。クラウディア・ペヒシュタイン(ドイツ)が6分56秒60で優勝した。

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