ホームスポーツスポーツ庁・鈴木長官も悲痛「暴力断固反対」発覚するまで日本相撲協会からの報告なし 2017.11.15 スポーツ庁・鈴木長官も悲痛「暴力断固反対」発覚するまで日本相撲協会からの報告なし 拡大 日馬富士が貴ノ岩関に暴行した問題について、スポーツ庁の鈴木大地長官は14日の記者会見で「スポーツの現場を預かる者として暴力は断固反対。範となるべき方がそういう事態を起こしたのは非常に残念」と述べた。 問題が発覚するまで日本相撲協会から報告はなかったという。過去にも相撲界で暴力行為が繰り返されたことを踏まえて「古いしきたりが影響しているかどうかも含めて検証する必要がある」と話し、関係者から事実関係を確認する考えを示した。 続きを見る 関連ニュース 元横綱日馬富士を書類送検 年内にも略式起訴へ 貴乃花親方に現役医師が警告「マフラーはちゃんと首に巻き付けろ!」 花田虎上、白鵬と日馬富士を批判「現役の力士が親方に何か言うっていうのは…」 春日野広報部長 貴乃花親方にイライラ 連絡付かず「いかがなものか」 貴乃花親方に処分におわせ…貴ノ岩の聴取に同意させた 理事会の内幕判明 編集者のオススメ記事 大量出血にNHKアナが思わず「うわっ!」 輝が額から大流血、… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… スポーツ最新ニュース もっとみる