ホームスポーツ高木美帆、2冠にも悔しさ「レース展開に課題が残った」 2017.10.22 高木美帆、2冠にも悔しさ「レース展開に課題が残った」 拡大 「スピードスケート・全日本距離別選手権」(21日、長野市エムウェーブ) 女子3000メートルは中距離のエース・高木美帆(23)=日体大助手=が4分8秒54で2年連続2度目の優勝を果たし、貫録の滑りで前日の1500メートルを含めて2冠を達成した。 ただ、昨年の同大会よりも約1秒タイムが落ち、「結果としては優勝だけど、レース展開に課題が残った。自分のリズムに乗れなかった」と悔やんだ。22日の1000メートルでは小平と激突。注目の戦いに向け「スプリントの人たちに食ってかかりたい」と闘志を燃やした。 続きを見る 関連ニュース 高木タイムトライアルで1000メートルに出場 小平と同タイムも「まだまだ」 本田真凜、フィギュア初戦カナダへ出発も「明日だと思ってた!」 “フィギュア界七不思議”の1つ?なぜかGP初戦Vなしの羽生結弦 鬼門突破なるか 小平「集中力しっかり持ち臨む」 距離別スケート、20日開幕 JOC山下氏がメダル目標明かす 平昌五輪で9個、東京は金30個!? 編集者のオススメ記事 【写真】「体幹がエグい」体操・杉原愛子さんがバランスボード… 圧巻の美コンビ、木村沙織さんと狩野舞子さんの抜群スタイル光… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… スポーツ最新ニュース もっとみる