加藤条治は自己の日本記録に遠く及ばず「きつかった」 スピードスケート

 スピードスケートの有力選手による非公認のタイムトライアルが13日、長野市エムウエーブで行われ、4度目の五輪出場を目指す加藤条治(博慈会)は日本記録を持つ500メートルに臨み35秒91だった。

 今春、14年間所属した日本電産サンキョーを退社し、9月からは博慈会に所属。自身の日本記録34秒21には遠く及ばず「きつかった」と振り返った。

 平昌へ「やるべきことを積み重ねて、五輪に合わせられるように」と、来年2月を見据えた。

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