福原愛が第1子長女を出産「ママになった実感がないのが正直な気持ち」

 卓球女子のリオデジャネイロ五輪団体銅メダリスト・福原愛(28)=ANA=が13日、台湾南部の高雄市の病院で卓球男子台湾代表の夫・江宏傑(28)との第1子となる女児を出産した。台湾の蘋果日報(電子版)が報じた。

 福原はこの日午後に、自身の公式ブログを更新し、「今朝、2995gの女の子を出産しました。陣痛を感じてから4日目にようやく赤ちゃんに会えました」と長女の出産を報告した。

 続けて、「まだママになった実感がないというのが正直な気持ちですが、無事に産まれてきてくれたことにホッとしています。病院の先生や家族がずっと温かくサポートをしてくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と記述。そして、「今は慌ただしさと疲れでこのご報告が精いっぱいなので、少し落ち着いたらまたみなさんに近況をお知らせできたらいいなと思います」と締めた。

 福原はリオ五輪後の昨年9月に江宏傑と結婚。今年6月28日に自身のブログで第1子妊娠を発表し、台湾で出産準備に入っていた。出産間近となった今月7日にはブログで「まだまだ気温が高い台湾ですが、暑さに負けないように頑張りたいと思います」などと出産へ向けた近況を報告していた。

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