新グラフィックスは花火イメージ 五輪エンブレム構成の組市松紋で

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は25日、大会エンブレム「組市松紋」を構成する45個の四角形を組み合わせて花火をイメージした新しいグラフィックスを発表した。色の違いを含めて7通りのデザインがあり、大会の開幕千日前のイベントを契機に横断幕やホームページなどで使われる。グッズの販売も予定されている。

 五輪開幕千日前となる10月28日には東京・日本橋でコンサートや五輪の新種目を体験するイベントなどが行われる。パラリンピック開幕千日前の11月29日には東京スカイツリータウンでカウントダウンイベントがある。

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