朝乃山が敗れ5敗目、新入幕V大きく遠のく

 「大相撲秋場所・14日目」(23日、両国国技館)

 103年ぶりとなる新入幕優勝の可能性を残していた4敗の朝乃山(高砂)は5敗の阿武咲(阿武松)に押し出され、優勝争いから大きく後退した。

 胸から当たるような立ち合いになり、一方的に相手の圧力を受けてしまった。右からおっつけられ反撃もかなわず、土俵を割った。

 優勝争いは、3敗の大関豪栄道がトップ。4敗に横綱日馬富士が続いている。

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