バドミントン世界王者の奥原希望が右膝痛で棄権

 「バドミントン・ジャパン・オープン」(23日、東京体育館)

 女子シングルス準決勝で、世界選手権金メダルの奥原希望(22)=日本ユニシス=が右膝痛で棄権を発表した。22日の準々決勝が終わった後に「体の一部に痛みがある」と明かしていた。

 奥原は2013年に左膝、14年に右膝を負傷し、ともに手術を経験している。

 優勝した8月21~27日の世界選手権、準優勝した9月12~17日の韓国オープンと連戦が続いていた。

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