“一人横綱”日馬富士は連敗脱出「忍ぶことです」

 「大相撲秋場所・6日目」(15日、両国国技館)

 日馬富士が千代大龍を寄り切って3勝目。1931年初場所の宮城山以来86年ぶりの4日連続金星配給は阻止し「自分の相撲に集中した。忍ぶことです」と力を込めた。

 横綱・大関5人休場に「一番に対する気持ちは変わらない」と平静。かつてプロ野球・広島のブラウン元監督と親交があり、優勝に王手をかけたチームを気にしている。「新聞も見たよ」と、巻き返しへ鯉パワーも欲しいところだ。

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