土浦日大、31年ぶり夏の甲子園 花咲徳栄、前橋育英も出場へ

 第99回全国高校野球選手権大会の地方大会は27日、9大会で決勝が行われ、茨城では土浦日大が延長十五回の末、霞ケ浦に10-9で競り勝って31年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めた。

 花咲徳栄(埼玉)は3年連続5度目、前橋育英(群馬)は2年連続3度目の出場。坂井(福井)は初めて、米子松蔭(鳥取)は17年ぶり3度目の代表の座を勝ち取った。青森山田、大垣日大(岐阜)鳴門渦潮(徳島)開星(島根)も甲子園への切符を手にした。

 大阪では今春の選抜大会を制した大阪桐蔭、準優勝の履正社がともに準決勝に進出。兵庫は神戸国際大付が選抜4強の報徳学園を破り、決勝に進んだ。

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