【ブダペスト共同】水泳の世界選手権第11日は24日、ブダペストで行われ、競泳男子100メートル背泳ぎ予選の入江陵介は53秒54で全体の5位となり、上位16人による準決勝に進んだ。
女子100メートル平泳ぎ予選の鈴木聡美は1分7秒20の10位で通過。青木玲緒樹は17位だったが、上位選手の棄権により準決勝へ進んだ。男子200メートル自由形予選は江原騎士が1分47秒31の15位で準決勝に勝ち上がった。松元克央は27位で敗退した。
女子100メートルバタフライは池江璃花子が、男子100メートル平泳ぎは小関也朱篤がそれぞれ決勝に挑む。