シンクロ乾、ソロFR4位 世界水泳、坂井は決勝逃す
【ブダペスト共同】水泳の世界選手権第6日は19日、ブダペストで行われ、シンクロナイズドスイミングのソロ・フリールーティン(FR)決勝で乾友紀子(井村シンクロク)は92・0667点で4位だった。スベトラーナ・コレスニチェンコ(ロシア)が96・1333点で優勝した。
飛び込みの男子3メートル板飛び込みで、リオデジャネイロ五輪代表の坂井丞(ミキハウス)は予選を6位で通過したが、準決勝は407・80点の13位に終わり、上位12人による決勝へ進めなかった。
オープンウオーターの女子5キロで新倉みなみ(セントラル目黒)は16位、森山幸美(日体大)は21位だった。