独デュッセルドルフで開催された卓球の世界選手権女子シングルスで、日本勢としては４８年ぶりの銅メダルを獲得した平野美宇（１７）が２８日、テレビ東京系「テレ東音楽祭２０１７」に生出演し、ＡＫＢ４８と対面した。

　４８年ぶりの銅メダルを獲得した平野は試合後、「自分はアイドルが大好きなので、４８（フォーティーエイト）でうれしいです。総選挙とかすごく楽しみにしてるので、ＡＫＢみたいでうれしいなって思いました」と笑顔でコメントしていた。

　この日はＡＫＢと対面し「うれしいです」と喜んでいた平野だが、ＭＣのＴＯＫＩＯ・国分太一（４２）に「推しメンいますか？」と聞かれると、「推しメンは…あの、乃木坂４６の、西野さんが大好きで」と、ＡＫＢの横に座っていた乃木坂４６の西野七瀬（２３）推しであることを明言。以前にも会ったことがあるという西野とあいさつをかわした。

　いささか微妙な空気が漂い、国分が「なんかちょっと話変わってきますよねえ」とツッコむと、ＡＫＢの面々も思わず笑ってしまっていた。