男子バレー柳田がドイツチームとプロ契約締結「言葉、文化の壁も含め成長を」

 男子バレーボール日本代表の柳田将洋がドイツのティービー・インガーソル・ビュールとプロ契約を結んだことが21日、分かった。マネジメント事務所が発表した。

 柳田は事務所からのリリースで「海外でプレーするのは、代表以外では初めてで、最初は言葉や文化の壁を感じると思いますが、そういったところも含め成長していきたいと思います。また、プレーでも今持っている自分のスタイルを常に発揮し、スキルのレベルアップやバレーボールの裾野を広げていきたいと思います」とコメントを発表。また自身のツイッターでも「この時期ではありますが、皆様のおかげで発表することができました!」と喜びをつぶやいた。

 柳田は2015年に慶大を卒業、同年にサントリー・サンバーズに入団。今年4月の黒鷲旗を最後にプロ転向し、海外挑戦を表明していた。2013年から日本代表として活躍している。

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