ホームスポーツ聖火、各都道府県で実行委設立へ 2017.04.25 聖火、各都道府県で実行委設立へ ルート選定へ意見反映 拡大 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は25日、聖火リレーの基本方針をまとめる「聖火リレー検討委員会」の第3回会合を東京都内で開き、各都道府県の意見をルートに反映させるため将来的に各自治体で実行委員会を設立する方針を固めた。森喜朗会長は冒頭のあいさつで「特に20年(五輪)ならではの独自性や聖火リレーだからこそできることに取り組みたい」と述べた。 会合後、布村幸彦副事務総長は実行委について「一定の日数を示して詳細なルートや人選を各自治体と相談していきたい」との見解を示した。 続きを見る 関連ニュース 平昌聖火リレーは2018キロ 7500人参加 IOC、複数ルートに難色 聖火リレーで第2回検討委 室伏氏ら石巻で聖火台磨き 活動を通し地元の学生らと交流 五輪ゴルフ会場、6月決着期待 聖火リレーは規定緩和検討 キム・ヨナさん、平昌五輪をPR 聖火のトーチは白基調 編集者のオススメ記事 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 【写真】「だれ?この素敵な女優さん」紀平梨花が上品な振り袖… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… スポーツ最新ニュース もっとみる