ベッテル43勝目 15年9月以来の優勝、2位はハミルトン
「F1豪州GP・決勝」(26日、アルバート・パーク・サーキット)
セバスチャン・ベッテル(ドイツ、フェラーリ)が優勝し、通算43勝目を挙げた。ベッテル、フェラーリとも15年9月のシンガポールGP以来の優勝。ルイス・ハミルトン(英国)が2位、バルテリ・ボッタス(フィンランド)が3位とメルセデス勢が続いた。
マクラーレン・ホンダ勢は今季から正ドライバーを務めるストフェル・バンドーン(ベルギー)が13位で、フェルナンド・アロンソ(スペイン)はリタイアした。