バスケットボール男子のBリーグは26日、大阪市の府民共済スーパーアリーナなどで9試合が行われ、西地区首位の三河が大阪を100-94で振り切って37勝10敗とし、地区優勝を決めた。東、中と合わせた3地区で一番乗り。8チームで年間王座を争うプレーオフのチャンピオンシップ進出は川崎、栃木、A東京に続いて4チーム目。
三河は70-70の第4クオーターに金丸の3点シュートや比江島を起点とした攻撃でリードした。
東地区首位の栃木は仙台を71-49で下し、38勝9敗。千葉は北海道に101-90で勝ち、33勝14敗とした。A東京は秋田に64-71で競り負けて11敗目。