青木愛がボルダリング挑戦も撃沈「あかん!」と絶叫、落下

ボルダリングに挑戦した元シンクロ選手の青木愛=都内
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 情報サービス大手のマイナビは2日、都内で20年東京五輪の新種目「スポーツクライミング」のボルダリングチーム「マイナビクライマーズ」の発足会見を行った。W杯優勝経験を持つ杉本怜(25)をリーダーに、尾上彩(21)、戸田萌希(17)ら若手の有望選手6人が参加した。

 会見には元シンクロ代表でタレントの青木愛、格闘家の武蔵が応援に駆けつけ、ボルダリングにも挑戦。ともに第1課題はクリアしたが、難度を増した第2課題は大苦戦。青木は「あかん!」と、関西弁で声をあげ、落下。武蔵も完登することはできなかった。

 選手たちの凄さを目の当たりにし、青木は「見てたらできそうだけど、力も頭も使うし、めちゃくちゃ大変」と、感想を口にした。武蔵は「将来的にはミッション・イン・ポッシブルのトム・クルーズのように崖を登れてるようになりたい」と、リベンジを口にしていた。

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