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カー娘「悔しさいっぱい」の銅メダル 絶対に五輪へ決意を新たに

 第2エンド、好ショットを放ち仲間と笑顔でタッチを交わす本橋麻里
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 「冬季アジア大会・カーリング」(23日、札幌市カーリング場)

 カーリングの3位決定戦が行われ、女子でLS北見の日本がカザフスタンに17-0で大勝し、銅メダルを獲得した。第1エンドに3点を先取し、その後も着実に加点し続けた。男子は韓国が台湾を10-5で下した。

 淡々とつかんだ銅メダルは、来季へ向けた誓いのメダルだ。第1エンド、ストーンをうまく集めて一挙3点を奪うと、最後まで失点することなく完全試合を達成。世界ランク9位の日本が同34位の格下を相手に地力の差を見せつけた。相手がギブアップの握手を求めると、選手はそろってホッとしたような笑みを浮かべた。

 「悔しさいっぱいの銅メダル」とサード本橋麻里(30)。苦しかったシーズンの終幕だ。今月初旬の日本選手権では決勝で中部電力に敗戦。平昌五輪の代表決定は9月の代表決定戦に持ち越しとなった。今季の締めくくりであるこのアジア大会でも、準決勝で中国に敗れた。本橋は「チーム力としてメンタルが必要」と今後への課題を挙げた。

 日本選手団として過ごすこの大会を経験して、本橋は「みんなで五輪に行こうから、絶対に五輪へ連れて行きたいという気持ちになった」と断言。決意新たに平昌五輪へ向けた再スタートを切る。

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