初優勝の三原舞依、感動から一夜明け「自信を得られた」
「フィギュアスケート・四大陸選手権」(19日、江陵)
18日の女子フリーで134・34点、合計200・85点をたたき出し、日本女子史上4人目となる合計200点超えを達成した三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=が一夜明けた19日、取材に応じた。
逆転での初優勝に「たくさんのメールが来て、優勝したんだって周りから教えてもらいました」と笑顔で喜びを語った。「シニアトップで戦う上ではまだまだ。もっともっとレベルを上げたい」と抱負。枠取りが懸かる世界選手権(3月・ヘルシンキ)へ向けても「自信を少し得られた」と前向きに話した。